約 970,230 件
https://w.atwiki.jp/hdlwiki/pages/323.html
KOF MAXIMUM IMPACT MANIAX 【メーカー】SNKプレイモア 【発売日】2006/3/23 動作報告 HDA3.0 SCPH-50000 MB/NH 純正 hdl_dumb+_0.8.3-6b3 問題なく起動でき快適にプレイ可 商品の説明 3D対戦格闘ゲーム「KOF MAXIMUM IMPACT」が、マニアックス機能を搭載してPS2に登場。プロフィール画面を大幅改良し、 キャラクターの拡大縮小機能を強化。カメラアクションの追加により、あらゆる角度かあのモデルの鑑賞が可能になった。また、1P側と2P側でキャラクターカラー別にリギングの脱着が思いのままに。
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/45751.html
XXXXXX アクロマサイド U 無色 (5) クリーチャー:ワールド・コマンド 5000 ■ G・ストライク ■ このカードは、バトルゾーンまたは自分のマナゾーンにある間、すべての文明を持つ。 作者:おうりん 評価 アンタップインできる五色1マナということでしょうか? -- 巡るときのか (2023-08-28 15 54 07) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/wiki5_893/pages/34.html
ルガール・バーンシュタイン 名前 : ルガール・バーンシュタイン 格闘スタイル : あらゆる格闘術をマスターした総合格闘術 誕生日 : 2月10日 身長 : 197cm 体重 : 103kg 血液型 : 不明 出身地 : 不明 趣味 : 復活 大切なもの : 悪の心 好きな食べ物 : 好き嫌いはない 嫌いなもの : 正義、とりあえず自分の邪魔をする奴 得意スポーツ : とくにないが、なんでもそつなくこなす 片目はゲーニッツに潰された -- 名無しさん ギースの技真似をした -- 名無しさん オメガルガールは腕の改造とオロチの力を融合したらしい -- 名無しさん 子持ち(?) -- 名無しさん 闇社会に生きる武器商人。ブラックマーケットで巨万の富を築いた。上着を脱いだときが、彼が本気になった証(変な意味ではない)。自己の力の証明の為、格闘家を倒してメダル代わりの銅像オブジェにしていた。KOF'94で死亡したかと思われたが生きていて、義手とオロチの「重」の力(生死を彷徨っていた際にたまたま手に入れたらしい)をひっさげ、KOF'95で優勝者を人間兵器にして売りさばこうとしたが、自身の力を制御しきれず死に至る。 -- 狼少年 彼には弟がいるらしいが、対立関係にあるそう。 -- 名無しさん 年齢不詳と思いきや、ゲーニッツより7歳年上(48歳)らしい。 -- tkn とにかくいろんな意味ですんげぇ奴 -- tonzura-a-homer ギースをフリーザとしたら、彼はブロリーだと思う(98でのキャッチフレーズが「隻眼の復讐鬼」だし、ブロリーも復讐鬼だから) -- C62-シロクニ- J強K→立ち強K→ジェノサイドでお手軽に即死させる事のできる時代もありました。 -- 名無しさん 48歳? -- 名無しさん 48歳!? -- 名無しさん よぉぉんじゅぅぅぅうはっっっっっさぁぁぁぁああああいいいいい!!!!!! -- 名無しさん 48歳かな? -- 名無しさん 48歳ですよ! -- 久しぶり! さりげな~~~~く脇役っぽい -- 朝倉 清蔵 娘と息子がいる -- けろ 暗黒パワーを所持。倒した相手の技を吸い取り、自分のものにしていく。カプエスでは某拳を極めた人の技をコピーしたり、受け渡したり -- 名無しさん 負けると大抵自爆をする。潔いと言うべきか -- 名無しさん 趣味復活というのはどういうことだろうか・・・ -- 名無しさん 再登場の可能性が未だにあるすごい人 -- 名無しさん ペットに黒豹を飼っている -- 名無しさん 黒豹の名前はロデム -- 名無しさん よよよよよよんんんじゅじゅじゅじゅじゅうはっはっはさぁぁぁぁぁいいいい!!!!!!!!! -- 朝倉 清蔵 「歩く格闘技辞書」と影で言われてる。 -- ドラゴン ジェノサイドカッターの連発は多くの初心者プレイヤーを苛立たせた -- 名無しさん 初プレイヤーキャラとなった98では著しく弱体化したが、ラスボスとして登場するオメガ・ルガールの強さは本物。 -- 名無し カプエス2で殺意の波動と暗黒パワー(オロチ?)を合わせ、ゴッドルガールになった。万全な状態じゃなきゃ制御不能 -- タン麺 年数が増えるたび徐々にジェノサイドカッターが進化しているw -- 24歳 カプエスで某アメリカ軍人の銅像を持っていることが判明 -- GKY 94でも出てきたような・・・ -- 名無しさん 敗北時『萌えぇぇぇ!!』って言ってるように聞こえる(2002のオメガ -- 名無し ぱっと見以上にロン毛 -- 名無しさん カイザァーウェイイイイイイ!! -- 名無しさん きもロン毛 -- 名無しさん ゾンビロン毛 -- 名無しさん ジェノサイドカッターハッハッハッ… 2002のオメルガは手がつけられない。人間兵器。 -- 名無しさん 子供の名前はアーデルハイドとローズ -- 四王寺 勝った後『弱い』というがルガールが強すぎる -- 名無しさん 彼の強さはホンモノ -- 名無しさん カプエス2だと勝負が始まった瞬間に瞬・獄殺に似た物(名前忘れた)を出すのが微妙にウザイ -- 名無しさん 上は確かラストジャッジメント -- 名無しさん 歴代ボスのオブジェがある。 -- 名無しさん 上着を脱いだら鬼神の強さを発揮するという設定がいつの間にか無かったことに -- 名無しさん 98ではゲーニッツからオロチの血を、02ではネスツの科学力を手に入れたと思われる描写がある。どうやらストーリーのないKOFではそのシリーズの敵の力を自分の物にしていたら、というIF設定の模様。事実98のオメガルガールが敗れた時は自滅ではなく自爆なので、あれがオロチの力を完全に掌握した場合のルガールであると思われる。 -- 名無しさん 実はザンギエフとガイルを銅像にしてしまっている -- 名無しさん ワインでは赤身が好きらしい。 -- メタロ・ペサンテ カプエス2のゴッド・ルガールはオロチの力と殺意の波動を強引にあわせた。 -- 拉麺 ↑そのため力が強すぎ制御できなくなることがあるらしい。 -- 拉麺 しつこい、さっさと死ね -- 名無しさん 鳥インフルエンザとかで死ぬんじゃない?今年あたりに -- 名無しさん んくアイザアア…ウェいっ!! -- 名無しさん 服脱ぐとやたら強い -- 拉麺 彼の新しい秘書はアヤとヒメーネ -- 名無しさん nani -- 名無しさん ギースやクラウザーの技、殺意の波動など、優れたものは何でも取り入れる。格闘スタイルにはあまりこだわらない。 -- 名無しさん 常に他のキャラを嘲笑っている。 -- きしめん 2002はあのサザ○さんの穴○さんの声 -- 関西人 ↑カプエスのベガ様と2002のイグニスもね。サ○エさんの穴○さん。 -- かなへっぺアンドロ ↑2001のイグニスだった。2002に出てねーし。 -- かなへっぺアンドロ 姓の“バーンシュタイン”は、英語ではバーンスタイン、ドイツ語ではベルンシュタインとするのが正しい。国籍不明人らしいとも言えるが。 -- 名無しさん 虐殺の交響曲(シンフォニー) -- ミヅチ ジェノサイドカッターが最高 -- 寿司 すきやき 94のころのヘアースタイルは田村正和チック。脚を組んで椅子に座っている所なんかまさにそれ。 -- 名無しさん 韓国チームの中間デモで「正義の坊やとその下僕」とか -- 名無しさん ↑言われた時はマジで吹いた。 -- 名無しさん セルのバカヤr(殴) -- 超どあほう アーデル、オロチ、ミズチ(これだけだったかな?)はルガールを尊敬するかのような攻撃をしていた。(例えば空中強キックのポーズが同じとか。) -- 名無しさん 2002とネオウェイブのルガールのカイザーウェイブ時の背中から出ている謎の突起は一体なんだろうか・・・。 -- 名無しさん カイザーウェイブはそれぞれのバージョンでそれぞれ異なる -- クールビズ初心者 94ではロデムが援護攻撃してくれた -- 名無しさん 2002なって、カイザーウェイブの性能が鬼になった。 -- パンツ博士 毎度ストーリー完結後に現れ、1ランク上の存在として現れる。次は神様にでもなるのか。。 -- 名無しさん 「こいつはギース様やクラウザーと闘ったことがあるらしい」 -- リッパー 98でハイデルンに、所詮貴様は流れ星・・・と言われてしまった -- 名無しさん 流れ星っていうか花火? -- 拉麺 ラルフより軽い -- 名無しさん ↑×27&28 つまんねぇコメントしてんじゃねぇよ低脳どもw -- 名無しさん スポーツ万能・好き嫌い無しという点がクラウザーと共通 -- 名無しさん マチュアに追い掛け回されてる -- 名無しさん クラークよりもさらに軽い -- 名無しさん 怪しい -- 名無しさん 98のステージにもいる辺りΩになってもロデム飼ってるらしい -- 名無しさん 電撃CD文庫版『'94』(脚本:あみやまさはる)では、コレクションの女性を曜日替わりで寝所につれこむ変人(声:銀河万丈) -- 名無しさん レップッケン! -- 名無しさん 次出て来たら超必殺技がメガンテになる -- 自爆 95ではゲージmaxジェノサイドカッター2発で死亡 -- 拉麺 別名「ザ・自爆」 -- お向かい 出場するに連れてただの筋肉バカになってきているような気がする -- 名無しさん クライマックスを盛り上げるためなら自爆も厭わない、ある意味KOF主催者の鑑 -- 名無しさん 君の死に場所はここだ! -- 名無しさん ↑×2 確かにw さすがキングオブボス! -- 名無しさん 確か闇の武器商人だっけ -- 名無しさん 漫画のこいつと柴舟のコンビはかなり笑える -- 名無しさん カプエスでは上着を着てるから本気じゃないのかも -- 名無しさん ダークジェノサイドがカッコイイ -- 名無しさん 特技「自爆」趣味「復活」 -- 名無しさん 何度でも蘇るさ!! -- ムス蚊 あんた強すぎですから! -- 名無しさん もうラスボスで出てこねーのかな・・・。 -- 名無しさん 94での初登場時が滅茶苦茶カッコイイ -- 名無しさん ねお☆じおではジェノサイドウェーブを放つ -- 名無しさん ジェノサイッ、カッタァー -- 名無しさん 頭にくる位、強い…。 -- 名無しさん 98 -- 名無しさん ↑では普通のルガールは頭に来るくらい弱かったな -- 名無しさん アーデルハイドやローズの存在にも驚いたが、それ以前にちゃんと奥さんがいたということにビックリだ。一度見てみたいもんだ。 -- 名無しさん 次回が楽しみだ。どんな自爆するのかが -- 名無しさん 自分の有体様にしか興味がないギースだって一応ロックの母には金には不自由させなかったとの事だし、フェミニストくさいルガールならば他のボス共よりは不思議ではないよね。 -- アンドロバトウ カプエス1ではボスじゃない普通のレシオ3キャラに成り下がったがカプエス2では豪鬼と肩を並べるボスキャラになり豪鬼の力を吸い取りゴットルガールという非常に強力な隠しボスまでに舞い戻った極端な奴。 -- 名無しさん 2002での声優はあの強力若本 -- 他人 なんで誕生日が私と一緒なんでしょう・・・(泣)この人2002だと強すぎてイヤ・・・。 -- 名無しさん この人が一応商人だということはプレイしている最中はみんな忘れているだろう -- 名無しさん ローズの台詞からバーンシュタイン家は名門であるらしい -- 名無しさん バニシングラッシュはバトルを掌握できる!!(98でだが) -- 名無しさん ジェノサイドカッターつよすぎ -- 名無しさん ジェノサイド、カター!! -- 名無しさん 98のルガールはニュートラルポーズがいかすぜ。 -- 名無しさん 95では自分が消滅してしまう事を 『 ま あ い い 』 の一言で片付けた -- 名無しさん 98では「重」の力を手に入れて「血で洗われて眠る星」とかいうあだ名をオロチからつけられた -- 名無しさん カプエスでの通常ルガールは、上着を脱いでいないので、通常ではなく通常以下。 -- か(仮) さらに、カプエス2での仮ボスとして出現した通常ルガールも、本気でないことを仄めかしている -- ^^ 要するに、彼が本気を出せば、殺意の波動を吸収せずとも白髪レベルまでいけた。 -- ^^ 白髪レベル=つえええええええええ -- ^^ 人間剥製というクズ以下の人間とは思えない事をするクズの頂点。もう生物として終わってる。こんなのが実際いたら拷問の上、死刑確実 -- 名無しさん 2002ではお釈迦になった感じ -- あっぷる 94のパワーMAXジェノサイドカッターは本当にジェノサイドされる。つまり一撃死。 -- 名無しさん 趣味は「復活」って、やられることが前提なのでは…?98ではインタビューにきちんと答えてくれた(レオナや庵はそっけなさ過ぎ) -- 名無しさん 最強にして最強 -- オロチ 「さあ、見るがよい。我が力」ってか -- 名無しさん 通称「ザ・自爆」もしくは「ルガール運送㈱ 社長」後継ぎはアーデルハイド -- あべし 一度殺した京の父親を復活させた、一見卑劣にもみえるが、後の作品で彼がいるのは彼のおかげ -- 名無しさん (クラウザーもそうだが)ネオジオバトルコロシアムに出場させなかったのはSNKプレイモアのミステイクだな -- ホーほーき 98(98UMも)のオメガルガール戦のBGM大好き -- ホーほーき オロチの暗黒パワーを使った技であるギガンティックプレッシャーを通常状態でも使えるのには少し違和感が… -- 名無しさん ルガールを初めてみたのはプエス1で、悪役ではあるが台詞や服装や雰囲気、挑発ポーズから紳士的なイメージをもっていたが他のシリーズでは怪物筋肉野蛮ゴリラみたいでギャップに驚いた -- キサラギ 94の強さは絶望的なものがあった。 -- 匿名希望 ルガールを象徴する技、ジェノサイドカッター(またの名を「ダークネスジェノサイドカッター」)だが、94のジェノサイド~がその中で一番強いと思う。パワーMAXという条件はあるが、いずれにせよ、一撃で即死させる可能性があることに変わりは無いのだから。 -- ホーほーき ジェノサイ…カタッ!(シュキーン!) -- 柴舟 その実力はハイデルンが率いていた傭兵部隊50人を自分1人で壊滅させてしまうほど。 -- 名無しさん 元祖運送。そぉい! -- 名無しさん ダークネスジェノサイドカッター(笑) -- 中2病 98UMでようやく使えるキャラになってきた(それでも扱いにくい所はあるけど -- 名無しさん 2002にジョン・フーン似のカラーがある -- ホーほーき キムと同じ -- 名無しさん 「アンパンマン」で言えばばいきんまんである -- ホーほーき 趣味=復活 クソ吹いたw -- 名無し 2002のスタッフロール(ED)のラストではネスツを乗っ取ったかのような描写がある -- ホーほーき ↑マジで?(笑) -- 名無しさん ↑うん。ルガールと98からの新秘書(アヤとヒメーネ)の後ろをもう一度見てみなさい。でも2002はお祭り作品なので、正式なストーリーではないです。あくまでもIf設定です。 -- ホーほーき ギースの烈風拳やクラウザーのカイザーウェーブを真似(?)するのは、ギースやクラウザーの技(いや、キャラそのもの?)を気に入ってる証拠 -- ホーほーき 98UMではただでさえ強力な必殺技、超必殺技が大幅に強化され通常技の性能まで向上するという至れり尽くせりの調整が施された。その強さはオロチにも匹敵する。ホントに通常タイプとオメガタイプのギャップがあり過ぎだろwww -- キサラギ ジェノサイド・・・カタッ!!! -- 名無し 家庭用で使ってみるとわかるが、2002のオメガルガール強すぎ。 -- ホーほーき 2000ではクーラのマニアックストライカーとして登場。アーケード版2000でSTの彼を使うには、面倒な隠しコマンドを二回入力しなければならない。 -- ホーほーき 上着を脱いで戦うときの服装が、本気を出したときのDIOの服装と似ている。 -- 名無しさん キャラクターを誹謗、中傷する奴らへ………だったら、KOFを辞めてください。機体に近付かないでください。キャラに憎しみを抱く程、嫌なんですよね?だったら、ゲームやらなきゃ全て解決☆さよなら。…ここで悪口書いてる人、頭、大丈夫ですか?? -- 凸(`皿´#) ↑↑服装以外にも復活するところや趣味が一気に世界征服にグレードアップするところ、本気になったら野蛮な雰囲気になるところなど多数共通点がある -- キサラギ 98(UM含む)のオメガルガールのBGMが、ソフトバレエの「PILED HIGHER DEEPER」に似てるんですけど・・・ -- ホーほーき 何となく「ばいきんまん」と戦わせてみたい、「世界征服を企む悪同士の対決」として。 -- ホーほーき ギガンティックプレッシャーや、マチュアのヘブンズゲイトなどが決まった時に見られる、あのドクロのエフィクトは、「ヤッターマン」のドロンジョとその部下達がやられたときに出るドクロ煙を元にしてるとしか思えない・・・ -- ホーほーき NBCに出なかったのはおかしい。オメガルガールとかラスボスの一人になっていてもおかしくないのに。 -- ホーほーき 多分SNKのキャラで一番執念深く、シツコイ漢だと思う -- 名無しさん 中途半端ではなく、極めた悪の心の持ち主であることと何度も自爆して、そして復活する点は、(格ゲーじゃないけど)「タイムクライシス」シリーズのワイルドドッグに通じるものがあるかも。 -- ホーほーき ストリートファイター4のベガの声優は、2002のルガールと同じ人(他に2001のイグニスや「ドラゴンボール」のセルなどを担当) -- ホーほーき 2002ではカイザー溜め中に相手が前転で回りこもうとした場合、その直後に即死コンボができる -- ホーほーき 亜種であるルガールにもオロチ名がある。其の名は、『血に洗われて眠る星のルガール』。 -- 百合原晴 ルガールが持っているオロチの力は《重力》。グラビティスマッシュ(CVSシリーズではダークスマッシュ)は其の力を用いた必殺技。ちなみにもう一つ持っているオロチの力はバイスと同じ《死》。ゴッドプレスとゴッドプレスの強化版であるギガンテックプレッシャーが其の力を用いた必殺技と超必殺技である。 -- 百合原晴 ↑そして2002では更にネスツの科学力も手に入れた(?)としたら、あの極悪な2002版カイザーウェーブはネスツの科学力によって強化されたものなのか・・? -- ホーほーき 亜種…正式にオロチとの血の誓約をせず、別の方法でオロチの力を手に入れた一種(八神家(八尺瓊一族)の先祖は正式にオロチとの血の誓約をしたので、八神家の皆(特に庵がオロチの血を濃く受け継いでいる。)が人間との混血の部類である。)。 -- 百合原晴 ゴッド・ルガールになった時は右目が治っている。 -- 名無しさん KOFのボスの象徴たる存在なら、MIシリーズにも出すべき。 -- ホーほーき 2002の対オメルガではいかにジェノサイドカッターを誘って空振りさせるかが勝負 -- ホーほーき ボクのXIでかなり好きなキャラ、ズィルバーと戦わせてみたい -- ホーほーき ↑あと、邪頭(ジャズウ)も(この人?も大好き) -- ホーほーき CVS2でのゴッドルガールのボイスがいちいちクセになるのは何故?(^-^;) ハァー、ハァーッ!! -- 黒酢チェンジャー 94のルガールは必殺技の掛け声がやけに外人っぽい。レップケ!とか特に。 -- キサラギ ソウルキャリバーシリーズのセルバンテスに似てる -- ホーほーき ルガールの象徴たる技、ジェノサイドカッターが強い順に作品を並べてみると、「94→95→2002→98のオメガ版→98の通常版」だろうか -- ホーほーき 彼の血液型はオロチの血を体内で混血させてる為、判別不能だと思われる -- ホーほーき 世界征服をモットーとする「生物兵器」。そのうち「破壊神」たる存在となるかもな。いや、もうなってるかも。 -- ホーほーき 2002(2002UM含む)のビースディストラクションは、恐らく98のバニシングラッシュのコラージュ的な技(一瞬で直進する点、ヒット後に追撃可能な点が被ってるから) -- ホーほーき 2002UMでは裏ボス -- X 血液型はB型かな? -- 名無しさん 2002UMでは隠しボスとして登場。ステージ1からネスツボス戦終了までにCPUに取られたラウンド数が3つ以内だと、ネスツボス戦の次に出現。勝てば真のエンディングを見ることが出来る(コンティニュー不可。負けた場合はそのままスタッフロールに) -- ホーほーき ニコニコMUGENwiki等にも記述されているが、98のインタビューに結構ノリノリで回答している。 -- 名無しさん 2002UMでは声優が98以前の新居利光氏に戻った(元祖2002の、イグニスと同じ若本氏も良いが、ルガールなら新居氏の方が好き) -- ホーほーき バトコロことNBCに出すべき人物の一人だったのに出さなかった・・・・ -- ホーほーき ↑×3 そのインタビューって何処で見れますか -- ホーほーき KOFの屋台骨たるの存在一人。ファンなら忘れてはならない人物である。それにしてもルガールはやっぱりカッコイイなぁ。 -- ホーほーき どうでもいいことだが昔、ギガンテックプレッシャーを間違えて「シマンテックプレッシャー」と言ったことがある -- ホーほーき 「あなたの暮らしにギガンテックプレッシャー」 byルガール運送 -- ホーほーき 98UMの通常版ルガール使いやすいね。2002UMにも、この「通常版」をプレイヤーキャラとして出して欲しかった。 -- ホーほーき ↑×5 http //you.lolipop.jp/s/kof/kof98/BOSS.html こちらを参考にしてください。 -- 名無しさん 烈風拳が「レップケン!」と聞こえる時代があった -- ホーほーき ↑×2 わざわざありがとうございます -- ホーほーき プレイヤーに敗れた後、2002ではオロチの力を使って自爆しているが、2002UMでは94、98と同じように自爆装置で自爆している。(95でもオロチの力で滅んでいるが、こちらは自滅なので自爆とは違う。) -- 名無しさん 2002の強い -- 名無しさん 「ジェノサイドカッター!ハッハッハー!」(KOF2002)が偉い印象に残ってる -- 名無しさん 2002UMのCPUは防御力が異常に高い。ほぼ時間切れになる。 -- 名無しさん 上級者が使うと手がつけられないキャラと化す(98UMでの話) -- ホーほーき この人の「自爆」はもはや名物? -- ホーほーき 「負けたのなら自爆するのが当然」みたいな感じになってきてる。ストリートファイターのベガのロリコン疑惑と同じくネタ的要素っぽい。 -- キサラギ ネオジオフリークの開発者インタビューで「塵となり消えました。合掌」とスタッフから大きな文字で大胆に記載されてしまった。なので今後は、正史では二度と復活しない可能性が高い。だけどドリームマッチのみでなく、正史で復活してほしい。 -- 名無しさん ↑ナイトメアルガールみたいなw -- 拉麺 ↑ナイトメアギースならぬナイトメアルガール・・・・(笑)それはそれで面白そうですね -- リアンノン(ホーほーき) 上のほうでも書いたけど、やっぱりタイムクライシスシリーズのワイルドドッグに似ている(徹底した悪の心の持ち主であること、サイボーグ手術を施してること、そして敗北したら自爆し、また復活する点とか共通点多い) -- リアンノン もし今度正史で復活するとしたらアッシュから八咫の力、八尺瓊とオロチの力、そして緑の炎を奪ってほしい。 -- 名無しさん 2002のオメガルガールは金髪に白い吸血鬼みたい不気味な肌に上半身の下着が真っ黒に変わってる。DIOに近付き過ぎ。 -- キサラギ 一部の作品では「ジェノサイドカッター!」が「審査員カッター!」と聞こえるらしい。またある人には「ジャノメミシン買ったー!」と聞こえるとか(爆笑) -- ホーほーき ↑98UMの表は「エロサイト良かった」に聞こえるぞ(笑) -- 名無しさん MIのデュークの技にルガールのジェノサイドカッターに酷似している者がある。ボイスも空耳で直に「ジェノサイドカッター」と聞こえたり「ジェノサイド…ハッハッハァ」とか聞こえる。 -- キサラギ ↑×4 金髪に白い肌は、後に登場する息子のアーデルハイドにも受け継がれていますね。おそらく2002のルガールがアーデルハイドの原型になったのでしょう。 -- 名無しさん ↑×2アナザーモデルの隠しコス(E)がルガールによく似たモデルがありますし。 -- 名無しさん 2002(2002UM)のカイザーウェイブの2段階目は、イグニスのディバインアロー エアに酷似している。これがネスツの科学力を手に入れた証だと思われる。 -- 名無しさん 4人1組でルガール、ギース、クラウザー、Mr.BIG組んだらメッチャインパクトありそう -- うらら ↑一チーム4人ルールだったころは一度そのチームで出場してほしいと思ってました -- ホーほーき MUGENではCAPCOM VS SNK 2 のベガと、イグニスのボイスを搭載したものが存在。G・エンドを決める際、相手に手刀を突き刺すときに「死をくれてやる」と言い、オロチの力を全て注入し終えるときに「天から堕ちよ」と言ってフィニッシュする。若本ボイスがかなりマッチしている。 -- 名無しさん コイツの実写バージョン、最悪だったぞ… -- 名無しさん 確か名前の元ネタは宇宙戦艦ヤマトのキャラから…だったはず -- 名無しさん もしナムコとのクロスオーバー作品が出来たとしたら、鉄拳シリーズの三島一八か風間仁のデビル化因子を狙うに違いない。 -- 名無しさん (元)たまのボーカリスト/ギタリストの知久寿焼氏と誕生日が同じ -- ホーほーき ルーガルを出す方法 教えてくださあああい -- かで ↑どの作品? ちなみに2002UMでの出現方法なら過去(随分上)にボクが書いたが(使うにはその方法でCPU戦出現させたルガールを倒せばOK) -- ホーほーき ↑言い忘れたが、2002UMでのルガールを含むボスが使用可能になる条件なら取説に書いてあるのだが、あとルーガルじゃなくてルガールだから -- ホーほーき ↑×5 確かに。あとソウルキャリバーシリーズに登場する邪剣ソウルエッジも狙うと思う(確か、SC2、3の設定では現代になっても未だに生き残ってる剣、だったはず) -- ホーほーき ↑(続き) もし、ルガールが仁か一八のデビル化因子を自身の身体に取り入れることに成功し、デビル化したら(名前は恐らく、オメガ/ゴッドルガールならぬ、デビルルガールかな?)、、、やはり、漆黒の翼が生えるのだろうか? ますます見てみたくなってきた!! -- ホーほーき ↑個人的にナムコとSNKのクロスオーバー作品出して欲しい、そうすると「魔法少女リリカルなのは」のキャラとも共演できる可能性があるし(ちなみにナムコから「なのは」のゲームが2010年に発売) -- ホーほーき 次出るときは自爆する技を使ってほしい。フォクシー、裏シェルミー(←これは運任せだから自爆とは言えないけど)だって使ってるくらいだし -- ホーほーき ↑×3、4 デビルルガールの容姿は95のオメガルガールみたいに上半身裸で漆黒の肌と翼を持ち、銀髪で両目とも真っ赤というように、デビル仁を意識しつつもルガールらしさを残すという感じが良いと思います。暗黒パワーとデビル化因子の融合となると、もの凄く恐ろしいキャラになりそうですね・・・。 -- 名無しさん ↑×2 いいですね。いつもはエンディングのみでの使用だった自爆が正式に技となったら。私がイメージしているのは、K9999の「これは、まるで…!!」を地上で出すような技です。さらにこれを単発技にアレンジして、フォクシーの「みつバチ」のようにヒットすれば自分も相手も即死、相手にガードされてしまうと自分だけ即死、という感じですかね・・・。 -- 名無しさん 正義が嫌いなやつは超大馬鹿 -- 名無しさん 血液型なんてねえ -- 名無しさん 悪は許さん! -- キム ↑×4 で、技名は自業自得ならぬ「自業地獄」か「自業自爆」。 -- ホーほーき 94のダークバリアは、性能的にルガールリフレクターと言ったほうがいい。 -- 名無しさん 98UMの通常ルガールには、アーデルハイドと全く同じカラーがある。 -- 名無しさん まきし大好き -- チャン・コーハン 3-3 クソデブ クロスオーバーと言えば、再度カプコンと組んだ時にはバイオのT-ウィルス取り込んで欲しいな。まあ元から人間離れしてるから恩恵少ないか -- 名無しさん もしデミトリのミッドナイトブリスを喰らったら、どういう姿になるんだろう? -- 名無しさん 2002UM版ギガンティックプレッシャーの空耳「うめぇぇぇぇい」は吹くw -- 名無しさん 個人的にKOFシリーズで一番偉い人(キャラ)だと思う -- 名無しさん いろいろと素敵なおじ様w(自爆的な意味で -- 名無しさん 一人称は「私」。横分けにした金髪であり、両耳にピアスをし、197cmの長身とそれに相応しい体格の持ち主である。己の強さに絶対的な自信を持ち、より強い力を望み、悪の心を大切なものとし、邪悪さと風格を漂わせる帝王然としたキャラクター。闘って倒した相手を銅像に塗り込んだり、他者の殺害を何とも思わない残忍冷酷な人物である。by ルガール・バーンシュタインのwikipediaより -- 名無しさん ほねクッパ嫌い -- 名無しさん 差出人「R」。13で復活か? -- 名無しさん ↑差出人「R」は実はローズだと思うよ。其の証拠にEnglish時の彼女の名前がRoseだから。 -- 百合原晴 なるほど。その考え方があったか。でも個人的にはKOFのラスボスといえばルガールだと思っているから復活も悪くはないのだが -- 名無しさん どうせ祭りが始まればまた合えるさ・・・。そのときは裏ボスとして20人抜きした奴にいきなり参戦してカイザー連発で台の独占をとめてくれ!! -- 名無しさん PSPのゲーム楽しみwww -- 名無しさん 13にはでないの? -- 名無しさん ↑出るなら14でしょ。案外、Ωアデルとかが出たり… -- 名無しさん しかしながら次でることがあったらクラークとかみたいにスーパーガチムチ化してたりして。まあ元々結構マッチョなキャラだけど -- 名無しさん 一通りの格闘技を全てこなした男・・・・だが、CVS2じゃひどい扱い。 -- 名無しさん 西尾維新のライトノベル作品「刀語」に登場する鑢七実もルガールと同様にあらゆる格闘術をマスターした総合格闘術を使用する。真庭忍軍虫組や死霊山神衛隊を一人で壊滅状態に追い込んだ点でも、ルガールがハイデルンの傭兵部隊を壊滅させたことと似ているなど、格闘スタイル以外でもルガールとの共通点が多数ある。虚刀流とバーンシュタイン一族との間に一体どんな関係が・・・。 -- 「R」 何でオメガルガールがゲーニッツやイグニスよりワンランク上として扱われるんだ?SNKはコイツに思い入れでもあるのか、優遇しすぎっつうか出過ぎ。もうおなかいっぱいだって。アーデルハイドとは共演なんかしなくていいよ。 -- 名無しさん それはここで報告しなくていいです -- 名無しさん 98 UMのBGMカッコイイ!! -- plaia 98とアルティメットマッチのやられる声の長さが若干違う -- ルガール? 2002でジェノサイドカッターが天才のカッターに聞こえる -- 名無しさん 98のルガールが最も強力という説がある -- 名無しさん 今度アニメを作るとしたら登場させて欲しいな。ストーリーは京の親父がルガールに殺され、立ち向かっていく流れ? -- 名無しさん 98以降のオメガ版は桁外れな性能の必殺技で低性能の通常技と鈍い挙動をカバーする分かりやすい性能になった。 -- キサラギ 2002ルガール氏には凄くお世話になったなぁ -- 名無しさん で、どうせまた出るんでしょ?このオッサン -- 名無しさん カプエスじゃ歩く格闘技辞典という触れ込みだった。しかし!!「当て身投げ」だけはどんなに練習してもついにものに出来なかった(笑) -- 名無しさん ルガール死す -- 名無しさん ハハハハハハハハハハハ -- 名無しさん ルガールの生命力はハイデルンも認めてるとか。2002UMの勝利メッセージでハイデルンが「何度でも蘇るがいい」と言ってたし -- ホーほーき ↑確かに。何せ、ルガールは何度も蘇るくらいバケモンかと思うくらいの生命力を持っているからね。 -- 百合原晴 強くなりすぎて手に負えなくなったらヤダかも・・・ -- 吹き荒ぶ風のユーニッツ 田代政かわいそう -- 蛆 98のルガール戦のときステージの左端のほうにいくと首無しのゲーニッツの死体が座ってる状態である。 -- 名無しさん 田代まさしのクソったれ!!! -- 名無しさん ↑田代とか関係ないことほざく奴は死ねよ -- 名無しさん 実際は’95で死んでいるものの本編と関係ないとこで強引に生き返らせられてまた殺される。しかし外伝なので実際は死んでいる。 -- 名無し 98のアルティメットマッチとかpspに移植すればいいのにねえ。 -- 名無しさん 無敵だ -- wsnb1985 バイスの父親 -- 名無しさん ルガールバーン -- 名無し ジェノサイドゥッ!・・・カッタァッ!! -- 名無しさん ビッグボス -- 名無しさん 大ボス -- 名無しさん ルガールも瞬獄殺覚えたんだから鑢七実も豪鬼と戦えば瞬獄殺を覚えるはず!! -- 名無しさん ↑ということは格闘スタイルは「殺意の波動+虚刀流剣術」で決まりだな -- 名無しさん 七実・バーンシュタイン -- 刀語好き 未だ姿を見せないルガールの弟って鑢七花のことだろ -- 刀語好き 七実は悪刀「鐚」でパワーアップしたんだから、ルガールも悪刀「鐚」を使用すれば最強に!! -- 刀語好き ルガール:「その刀も私が奪い取ってくれよう、さがれ」 -- 名無しさん 七実:「あなたを相手にするのには・・・この小指一本で十分よ」 -- 名無しさん ルガール:「貴様・・・!その無礼、2度は許さん!」 -- 名無しさん ジェノサイドカッター!HAHAHA!ジェノサイドカッター! このコンボで体力2/3とかやめていただきたい -- 名無しさん ゴッド・ルガール -- 名無しさん アッシュ編も終わったし、そろそろお祭りで復活希望! -- 吹き荒ぶ風のユーニッツ 田代とか関係ないことほざく奴は死ねよという奴は死ねや -- 名無しさん ↑お前こそ早く死ね。不快なんだよ -- 名無しさん 内田眞由美は男っぽい -- 名無しさん 2002UMではプレイヤーキャラ版だと、かなりダメージが抑えられてる。 -- ネームレス お前こそは早く死ね。不快なんだよとほざく奴はくたばって死ね!! -- 名無しさん ハハハハハハハハ -- 名無しさん ルガールは最強である -- 名無しさん ↑×3 お前こそ死ねよ、車にでも轢かれろ!! -- 名無しさん ↑車に引き飛ばされろ!! -- 名無しさん ルガール恐え -- 名無しさん 麻原彰晃きもい -- 名無しさん ルガール・バーンシュタイン -- アーデルハイド ↑×4 いい加減に消えてくれ!!!粘着するな鬱陶しい!!!消えろキチガイ!!!!死ね!!!!!殺されろ!!!!!! -- 名無しさん マーシーかわいそう -- 名無しさん 田代まさしまでもがパチスロ機 -- 名無しさん 田代まさしは刑務所で死ね!! -- ヤクザ ヴァンパイアのデミトリと身長体重がほぼ一緒 -- jojo ↑x5それは酒井法子の事だぜ -- 田代まさし ↓死ね -- 名無しさん 鉄拳vsSNK が出るとしたらKOFのキャラとかめちゃくちゃ技ふえるんだろうなぁ。 例えば京の荒咬みのコマンドが→△になったりとか・・。 -- 名無しさん ↑×8マジ死ね!酒井法子に言え! -- 田代まさし ↓死ね -- 名無しさん キチガイ多すぎワロスw -- 名無しさん 今度はゲーニッツの両目を奪え! -- 名無しさん 細野将之いい加減にしろ!!!火の中で死ね!!!消えろ!!!!キチガイの日本語が下手糞!!!!! -- 名無しさん ↓死ね -- 名無しさん ギースも魅力的だけどSNKの悪役代表はやっぱコイツ -- 名無しさん 94のCDでは鼻毛がでていたことが指摘され、鏡にじぇのさいどカッターを放つ。 -- 桃子 さいこそるじゃーチームがキライ。 -- 桃子 はいでるんの娘と妻を殺した。悪かった。 -- まりん好き 背景にがいるとごうきの銅像がある。 -- 名無しさん 銅像にしてやる。女は剥製だが。 -- オメガルガール 血も涙もない男。実際にいたら死刑。 -- 名無しさん 94、カイザぁぁぁぁウェイ!の衝撃。最も凄味があった! -- 烈風 拳! ベートーベン -- 名無しさん 血液型はAかB(アーデルハイドがOでローズがABのため) -- 名無しさん 吾輩より態度をでかくしおって! -- クッパ 98のリメイクのルガールとクラウザーの戦闘前のカイザーの掛け合いは胸熱 -- 名無しさん GGXのジャスティスが大嫌い -- 名無しさん 2002無印の若本さんの声が一番好きだった。2002UMで声優が戻って残念だった。 -- 名無しさん ドッペルゲンガ―を見たのは、君のようだったな! -- ルガール・バーンシュタイン 超やべえ奴 -- 名無しさん 麻生太郎は阿呆 -- 名無しさん 功刀理恵子性格ワリイ! -- 若月千代吉 中村麻里子のウエディングドレス -- 名無しさん オメガルガール -- 名無しさん ゴッドルガール -- 名無しさん 極悪人 -- 名無しさん 邪愚爺糞気持ち悪い -- 名無しさん ストリートファイター5のナッシュは正義が大嫌い -- 名無しさん 大村和世超最悪 -- 西山尚治 実写版のルガールはアイスホッケーやりながらマチュアとバイスを一蹴させて催眠術のかけて操ったりギースの格好をしたあとに野球のバットをもって千本ノックみたいに京を叩きのめしたり最悪だった。 -- 名無しさん ヤン・ジンホは超酷え -- 名無しさん 小山登志夫死ね -- 名無しさん バースデー -- 名無しさん 前嶋英朗は糞ジジイ -- 原澤由紀 前嶋英朗は犯罪者 -- 名無しさん 自爆 -- 名無しさん 血 -- 名無しさん チネーしか聞こえない -- 名無しさん 植松聖、テメエの小便飲みやがれ!!! -- 名無しさん ワルガール -- 名無しさん 横田滋は2020年6月5日に亡くなった -- 名無しさん 俺の戦いが野蛮呼ばわりするとはいい度胸だ貴様に死をくれてやる死ね -- ロールシャッハ 血に飢えた野蛮が悪即斬に貴様を殺す -- 斎藤一(るろうに剣心) クッパをジェノサイドカッターで切り裂け! -- ルイージ 天敵 -- 名無しさん 畑直輝は親のせいで犯罪者になった -- 名無しさん 貴様のような小悪党ごときが俺様に勝てると思ったか下衆が! -- 三島一八 貴様のような小悪党には眼中ないわ愚か者が消え失せい! -- 範馬勇次郎 思い知ったか小悪党?貴様のような奴は生きてはいけん人間だ死ね! -- ダイアトラス総司令官 ガッテム!! -- 蝶野正洋 俺様 -- 名無しさん 悪い奴 -- 名無しさん ボス -- 名無しさん 剛田武の母ちゃんおっかねえ -- 名無しさん タチ悪い -- 名無しさん ゲーニッツに片目を奪われた -- 名無しさん 松本智津夫死亡 -- 名無しさん 伊藤昭彦は凄え性格が悪い -- 水出亮 KOF15に出な -- 名無しさん 友達はどうでもいい -- 名無しさん 邪魔する奴は殺す! -- 八神庵 KOF15のダウンロード版 -- 名無しさん ボス -- 名無しさん ゴキブリを踏み潰した -- 名無しさん ゲーニッツに片目を奪われた -- 名無しさん 悪は許さん! -- キム・カッファン 南啓明 23回忌 -- 名無しさん 田代政と澤尻エリカはこいつに殺されるが良い -- 名無しさん ハイデルンの片目を奪った男 -- 名無しさん 心を入れ替えなさい -- キム・カッファン 厄介 -- 名無しさん ゲーニッツ ムカつく -- 名無しさん 胸糞悪い -- 名無しさん 烈風拳はギース・ハワードと同じ技 -- 名無しさん カイザーウェイブはクラウザーと同じ -- 名無しさん 児玉太郎、テメエがくたばれや!バーカ、バーカ♪ -- 舐塚隆二 憎悪 -- 名無しさん 悪人 死亡 -- 名無しさん 自殺した奴が悪い -- 名無しさん 彼のペットは黒豹のロデム -- 名無しさん 石橋貴明死ね -- 名無しさん 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/wiki5_893/pages/23.html
椎拳崇 名前 : 椎 拳崇 格闘スタイル : 超能力+中国拳法 誕生日 : 9月23日 身長 : 172cm 体重 : 61kg 血液型 : B型 出身地 : 中国 趣味 : 漫画鑑賞 大切なもの : ファンから貰ったぬいぐるみ 好きな食べ物 : 肉まん 嫌いなもの : 修行 得意スポーツ : サッカー アテナに想いを寄せるもことごとくかわされている -- 名無しさん なぜか関西弁 -- 暇な人 肉まんを超能力で生み出せるが、あんまんを出そうとするとたまになぜかピザまんが出てきてしまうらしい -- tonzura-a-homer 最近、仙氣発勁がエクシード必殺技で使えるようになった -- tonzura-a-homer 99で超能力を失うも2001で取り戻す。しかし超能力がなくても強い -- 名無しさん むしろ超能力がなかったときのほうが強いらしい -- 名無しさん どこに行っても食料には困らない男。 -- 名無しさん 声を当てているや乃えいじ氏はフリーマン(餓狼MOW)、幻庵(サムスピ)、ロディ(龍虎外伝)を当てている。 -- C62-シロクニ- しいけんすうと読む -- 名無しさん 包の唇を奪った。 -- K KOF11に復帰した時は名探偵コナンの服部平次の声に似てる(や乃えいじ→堀川りょうに変わったとか) -- BZ 麻宮アテナの初登場作品「サイコソルジャー」の2Pキャラであった(1Pはもちろんアテナ)。名前の由来は「シークエンス」らしい -- 名無しさん 年中短パン。さすがに見苦しい。 -- 名無しさん 超能力は天性のものでなく、厳しい修行の末に身に付けたらしい -- 名無しさん ピザまんを与えないでください。拒絶反応が出ます。 -- 名無しさん 97の拳崇の勝ちポーズ中ズボンのチャックが! -- 名無しさん 包の唇を奪った=人工呼吸ではないのでしょうか? -- B.B 98の拳崇の勝ちポーズの中にズボンが脱げる -- 名無しさん 間違いなくワキガ -- 名無しさん 間違いなく勝叉 -- 名無しさん 誰か「ほれ。」 ケンスウは誰かに貰ったピザまんを食した。 ケンスウ「うごぉぉぉぉ!!!!うぐぅぅぅぅぅ!」誰か「どうした?」ケンスウ「コレ・・・ピザまんやろ・・・うぐふぉぉぉ!」 -- ああああ ときどき肉まんがのどに詰まる -- 名無しさん K0F94では、全く歯が立たない。何気に -- あいうえお 強いと思う -- あいうえお 「ようないようない!」が忘れられない -- 名無しさん ↑アレは凶悪だった… -- 名無しさん ↑「ちょうだいちょうだい!」に聞こえた -- 名無しさん 「よっはっでやー」て言う技を喰らうと無性に腹が立つ -- 名無しさん ピザまんでも肉まんでもどっちでもいいよ。 -- 名無しさん ピザまん邪道なんて許せない・・・ -- 名無しさん アドベンチャーゲームでの中の人はべジータと同じ -- 名無しさん なんでアテナが好きなの…? -- 名無しさん 熱血サイキックボーイ -- ミヅチ かっこわりー -- 名無しさん だがそれがいい -- 名無しさん 結局龍の力ってなんだ?リヨウあたりと微妙にかぶる -- ** 外国出身で関西弁を使うところがロバートとかぶる -- 名無しさん こいつが復活したせいで2003で人気があった女子高生が消えた… -- 名無しさん 肉まんに、変な添加物は無い -- シャム猫 ↑×2なんで?ケンスウ女の子からの使用率高いと思うし・・ -- 女子 す ま ん ま ち が え た -- あ 元サイコソルジャーのヒーロー -- 名無しさん すべてがウザイ -- 名無しさん こいつ嫌い・・・いつまでいるんだよ -- 名無しさん アテナに童貞を奪われたいらしい -- 名無しさん それでも好きだ -- 名無しさん そろそろ消えろよ -- 名無しさん キモィしけーれ!!! -- あ゛ん? とりあえず95まで(しか知らない)は関西弁がかなりおかしい。標準語しかしゃべれないのに関西弁を無理に喋りました、な感じ。ロバートに習え。 -- 名無しさん 見ててむかつく -- 名無しさん 彼の肉まんの中に段ボールは入っていないと信じたい -- nanasi 飛賊VSサイコソルジャーって感じにならないかな? -- 名無しさん 拳崇・・・後ろ、後ろ!(狙われてマス) -- 名無しさん 拳崇かわいそう -- 名無しさん なんか汚いキャラw不細工だねw -- 名無しさん ↑黙れw -- 名無しさん 拳崇好き -- 名無しさん イラネ -- 名無しさん 12で『龍の気』編のケリはつくのか?…やっぱ難しいか…。 -- 名無しさん 普段はみっともない奴だけど、かたや真の姿は・・・・・。彼には裏の姿があるような気がしてならない・・・・ -- fr 鎮元斎の高弟 -- 名無しさん アテナが汚れるからクタバレ -- 名無しさん アテナと一緒に行動してんじゃねぇーよ -- 名無しさん アテナのストーカー -- 名無しさん 必殺技が思いつかなかったら取り合えず乱舞で誤魔化す -- 名無しさん 実は美形キャラの予定だった -- 名無しさん そうなんだ!? -- 名無しさん kof公式HPのケンスウの項を見ればわかるぜ! -- 案内屋 相手を追い詰めて立ちガードのときの龍顎砕は削り技として優秀だったりする。特に大門、チャンなどの巨体キャラであれば。 -- 名無しさん ジョンフーンもそうだが、彼もアテナのピーチ(フェニックスボム)を喰らったら嬉しい顔をする。 -- 名無しさん ↑場面が容易に想像できそうっす......今度確認してみます。 -- 名無しさん ↑あくまでも嬉しそうな顔をそうだなーと思っているんですが、、、 -- 名無し 肉まんを2口で食えるかためした人は俺意外にいたはずだ -- 名無しさん PWMAX「肉まん食う」はプラマイゼロで意味がない・・・ -- 銀の鷹 つか一番かわんねーキャラ -- 名無しさん デュオロンの流派の他に、彼のリー超ももしかしたら、、(○影) -- 名無しさん
https://w.atwiki.jp/kakugame/pages/435.html
必殺技 スピンフォール① ↓↘︎→ P ┗M•スパイダー ①〜 ストレートスライサー② ←タメ→ K ┣M•クラブクラッチ ②〜ヒット中↓↘︎→ ┗スタンファング(UM)③ P ┃スピンヒール┗アタック(UM) ③〜ヒット後↑+D バーチカルアロー④ →↓↘︎ K ┗M•スナッチャー ④〜ヒット中 M•リバースフェイスロック ↓↙︎← B M•ヘッドバスター D リアルカウンター⑤ P ┃バックドロップ┗•リアル 02 ⑤〜接←↙︎↓↘︎→ UM ⑤〜↓↘︎→ 超必殺技 M•スプラッシュローズ ↓↘︎→↘︎↓↙︎←+P M•ダイナマイトスウィング 通常 A.A.→.B.C MAX A.A.←.B.C M•タイフーン(UM) 接(→↘︎↓↙︎←)×2+K MAX2超必殺技 M•タイフーン(02) 接↙︎↓↘︎→↗︎↑↓+BD M•インフィニティローズ(UM) ←タメ→←→+BD 投げ技 ビクトル投げ 接←•→ C ヘッドスロー D 特殊技 ハンマーアーチ ←•→ A ダブルローリング(UM) B キャラ別索引 KOF02(&02UM)
https://w.atwiki.jp/kakugame/pages/365.html
必殺技 虎咆 →↓↘︎ P 疾風拳 ↓↙︎← 暫烈拳 →←→ 虎煌拳 ↓↘︎→ 猛虎雷神刹 K 飛燕疾風脚 →↘︎↓↙︎← 超必殺技 覇王翔吼拳 →←↙︎↓↘︎→ P 天地覇煌拳 (↓↘︎→)×2 龍虎乱舞 通常 ↓↘︎→↘︎↓↙︎← MAX(00〜) 接↓↘︎→+C.A 投げ技 谷落とし 接←•→ C 巴投げ D 特殊技 氷柱割り → A 上段 受け B 下段 ↘︎ ST動作 空中虎煌拳(01•天地覇煌拳) 待機中BC 活心•伏龍(覚醒楓)•00 G-マント•ショット(ゲーマント)•00 キャラ別索引 KOF(99•2000•01)
https://w.atwiki.jp/fun-scps/pages/10.html
アイテム番号 SCP-***-FU オブジェクトクラス S/E/K/その他(明確に描いてください) 特別収容プロトコル *** 説明 *** (補遺とかも太字でお願いします。書き足してもらっても構いません。) CC by 3.0 written by Comrade_Admiral
https://w.atwiki.jp/mayshared/pages/346.html
【Mission XXX Mission-02】 Mission XXX Mission-02 触れ得ぬ男 ―異能消失事件― つまるところ、これは鬼ごっこのようなものなのだ。 人気のない大通りを小走りに走りながら、皆槻直はようやくそういう認識に立ち至った。 事前の準備を整え、あらかじめ相手の行動を把握して、こちらにとって最も都合がいい場所で戦いを始めた。 色々と付随する要素はあれど、こちらが狩る側で向こうが狩られる側、そういう狩のようなものであった。 いや、そうだと認識していたのだ。 (道理で色々と噛み合わない感じがしたはずだよ) そう、現状が「狩のようなもの」でなく「鬼ごっこのようなもの」として考えればすべて得心がいく。 なにしろ相手とこちらの間には「触れられたら負け」という関係性があるからだ。 疑いようもなく向こうが鬼で、それによる当然の帰結としてこちらの役どころは鬼から逃げる哀れな子供となる。 あまり愉快な話ではないが、さっきから後手後手に回り続けているこの状態もこれで納得できるというものだ。 「またか…!」 うんざりしたように呟き、直は後ろに大きく跳ぶ。隣のビルの壁に走るパイプを伝い伝うように滑り降りた人影が目の前に降り立った。 「そういう所も鬼役にぴったりだね、まったく」 余裕を見せ付けるかのように散歩する程度の歩みで近づいてくる人影を見やり、左の道へと入り込んだ。 そう、先程からどこに行ってもすぐに先回りされている。 偶然、といって済ませるには数を重ねすぎている。異能というのはもっとありえないだろう。一人の持つ異能は一種類のみというのは異能の大原則の一つであり、相手の異能を考えてもこれは能力の応用で済む範囲を超えている。機械的な何か…というのも考えにくいだろう。相手と自分とは先程の遭遇が初対面であり、しかもその後も相手の異能を警戒して常に十分距離をとっている。 そうなると残る可能性は経験が導き出した一種の技術的なものか、それとも勘という「その他の理由」と同義っぽい言葉か。 (これ以上は分からないね。ミヤだったらあるいは…だけど) だがそれは今言っても仕方のないことだ。 この戦いには宮子は関わらせたくないということはこの場に赴く前に決心していた。それは今この時も変わってはいない。 それに、追う立場が追われる立場に変わってもこれまでの状況から見る限りさして問題はない。 追い立てるか、誘い込むか。 言葉がどうあれ、今やるべきことは変わりはせず、その遂行も割とシビアではあるが十分果たせそうだからだ。 事前に頭の中に叩き込んだ地図を脳裏に留め、直は足早にその場から走り去った。 中華料理店『神龍閣』。 学園都市島の中の料理屋ヒエラルキーの中で頂の一つに数えられる店である。 その三階に案内された直は下座の席に座り、見るともなく外の景色に目をやっていた。 「高級店の個室とはこういうものなんだね」 すぐ下の階の喧騒すら、流れる緩やかな音楽を妨げない微かな波のさざめき程度にしか聞こえない。 正直、少し気が重かった。 回りくどい連絡手段で「話がしたい」と伝えられ、待ち合わせの場所に来てみれば待っていたのは相手でなくハイヤー。 見るからに場違いなこんな店に連れてこられ、挙句予約の名前は偽名ときた。 子供でも分かる。ここで聞かされるであろう話は極めて面倒なものだろう、と。 (いっそもう帰るという選択肢もあるのだけれど) いや、むしろハイヤーなんぞに来られた時点で断っておくべきだったか。 だが……たとえ面倒なものだとしてもその先の話に興味がない、といえば嘘になる。 相手が私の何を必要としているのか?それは私の力に他ならないだろう。 相手が用いることのできる力に比べれば私の力など掃いて捨てる程度にしか過ぎないという大きな疑問はあるのだが、かといって私にそれ以外の何を欲するのかと考えてみればどの要素を考えてみても差は桁違いに開く。そうなると自ずと結論は決まってくる。 「あれだけの手駒を持っていてなお私の力が必要なのだとしたら」 そんな敵との戦いがありうる、そう想像しただけで胸の高まりを抑えることが難しい。宥めるようにそっと心臓の上辺りをなぞるように撫ぜてみる。 それに、私を呼び出した相手のことも多少は気になっていた。 直接話をしたことこそないが、噂は色々伝わってくる。少なくとも、こんな回りくどい行動はしそうにない人間だった。 (ああ、そういえば確か割とわがままな性格、だったかな) もし用件が想像と違ってつまらないものだったらどうしてくれようか。 彼女のことを考えるなら、今のうちに矯正してあげるほうがいいのかもしれない。 (…いや、やっぱりまずいかな、それは) どうにも、期待に反して下らないことで時間を潰されたからというのは私怨が勝りすぎている。 それはポリシーに反することだ。 それに…と少し想像してみた。流石に絵面が悪すぎる。どう考えてもただの虐待である。 想像した絵面をかき消す。だがその少女はまだ消えない。いや、違う。 直はガラスに映った少女に軽く頭を下げると、席を立って個室の入り口へと向き直った。 「初めまして、藤神門会長」 「うむ、こちらこそ初めましてじゃ、皆槻直」 追われ続けながらも、敵の誘導はほぼ完璧に進んでいた。 一旦距離を離した間に改めて現状の整理をする。 まず敵は元は日本人、というよりかつてこの双葉学園に所属していた人間だった。その当時の名を藤谷昭三(ふじやしょうぞう)――まあその名はもはや空虚な記号以外の意味を持たないが。 当時はその異能故に異能による犯罪を取りしまる部署に所属し対異能者戦に投入されていた。 異能は触れた相手の異能を消し去る能力。以下詳細はほぼ不明。なんでも亡命時にハッキングをかけデータを消去したらしい。 (そうなるとどこまで信頼できるものか…) 辛うじてサルベージできたデータで構成された虫食いのような異能のデータを眺めながら直は考え続けた。 (何か隠し札がある) これは直感だったが、直なりに根拠もある。男によって異能を奪われたものの中にはそれなりの実力を持つ身体強化能力者も何人かいるのだ。 それに徒手格闘を鍛えているとはいえこちらから触れねばいけないという厳しい制限付きでここまで生きていけるだろうか? (恐らくは接触自動発動、最悪ごく至近距離なら触れる必要もないのかも) かなりシビアな予想ではあるが、能力が能力だけに用心に越したことはない。これまでの接触から見てもその見解を修正する必要はなさそうだった。 こちらの作戦―触れることができず、こちらに直接遠距離攻撃手段がない以上広いスペースでの遭遇戦は不利になるだけ。ならば思い切って限定されたスペースに戦場を移した上で間接的なアプローチによる攻撃を行うしかないだろう。これも現状特に修正する必要はない。 (後は一般人の避難か) 不確定要素を無くすため男が作戦予定エリア内に入った時点で適当な口実をつけて周辺住民を避難させるように藤神門御鈴に頼んでいた。それに気づいて男が逃げ出す可能性もあったが、直はそれはないだろう、と思っていた。 (自分の力…あるいは自分の背負った権力を恃むタイプだ) 凄まじいテンポで増えていっている犠牲者リストを見て直はそう感じた。ならばむしろこういう行為には進んで乗ってくるはずだ。 「いっそ『異能狩り』に狩られてくれればいいものを」 そう言ったものの、ああ、それでは私が戦えないな、と首を振って思い直す。 ともあれ、避難に関しても見た感じ問題はないようだ。 前回の接触の後、敵の気配はつかず離れずを繰り返していた。どうやら直の意図を察し――乗っかる気らしい。 と、そこに予定通り目標である小さな倉庫が現れた。 直はスイッチを操作し重い音と共に開きだした扉の奥に歩を進める。 すぐに道の奥から人影が現れた。倉庫が光に満ち、扉から溢れ出す。歩み寄る人影は初めて光の中にその姿を晒した。 黒色のシルクが光を柔らかく吸い込むような光沢を放つ服。前面の一字ボタンが全体に締まった印象を与えている。 鍛錬を怠らない格闘家、という印象を強く与える男であった。 男の歩みと共に直は退き、距離を保ったまま二人は倉庫に飲み込まれていく。 男が倉庫に足を踏み入れると共にゆっくりと扉が閉まりはじめた。 「…お前は俺を誘い込んだつもりだろう?」 男が初めてその口を開いた。 「だが、お前の意思はどうあれ事実はただ一つ。俺が、お前を追い詰めたんだよ」 鈍い音が響き渡る。そして倉庫は密室となった。 今目の前にある皿が片付く度に、まるで横で見ているかのような絶妙なタイミングで次の皿が運ばれてくる。 挨拶の後、口を開こうとした直の機先を制し、 「まずは食事としよう!」 藤神門御鈴は首を大きく傾けて見上げながら最初からそう決まっていたかのように宣告した。 確かに時間的にも合致していたし、更にこちらが招待したのだからお金のことは気にしなくていいと言われては断るのも憚られる。 (まあいいか。もう二度と会うこともないかもしれないしね、この位は付き合おうか) かくしてグルメ紹介本の常連として知られる神龍閣のフルコース料理が目の前に並ぶことになった。 確かに評判は嘘ではない。味覚は当然として、触れるのを一瞬躊躇ってしまうほど精緻に組まれた飾りつけ、直前まで加熱されていた料理から放たれる鼻腔の奥の奥までたやすく浸透する香りと熱せられたソースがバックコーラスとして奏でる沸騰音。箸から伝わる素材の感触からも十の色合いをアレンジによって百にも千にも編み上げようという料理人の心遣いが見て取れる。五感全てに強く訴えかける姿に確かに頂と呼ばれるはずだ、と直は得心がいく思いだった。 それにしても、と直は思う。目の前では藤神門御鈴が北京ダックに舌鼓を打っていた。 自分もその絶妙な歯ごたえを堪能しつつ、直は思う。 (よくもまあ、あんなに入るものだね) 183cmの長身に加え運動量(戦闘量と置き換えてもさほど間違いではない)の多い直は自他共に認める健啖家であった。 フルコースのメニューはその直にしても「ぎりぎり八分目を超えるかも」と感じさせる程のボリュームである。 それを目の前の少女は平気な顔をして直の食べるペースに併走しているのだ。 半ば呆れながら眺めていると、その視線に気づいたのかん?と少女は面を上げた。 「ひょっとして口に合わなかったか?」 「いえ、十分満足していますよ」 「私もそうだ。だから、な」 藤神門御鈴はいたずらっこのような笑みを浮かべ、続けた。 「いくらでも入る」 テーブルの下でおこぼれに預かっていた白いトラ猫が取り皿から主を見上げてにゃー、と小さく鳴いた。 「そんな勝手な事実とやらにはいそうですかと従ってあげるいわれはないね」 男の軽く手を広げるような動きに呼応するかのように直は横っ飛びに小さな壁の向こうに飛び込んだ。 「はあっ!」 気合と共に壁に向かって後ろ蹴りを放つ。薄いコンクリ壁が大きく崩れ、砕けた破片は空気の流れに乗って男のほうへ降り注いだ。 (さて、どう出る?) 直接的な遠距離攻撃手段を持たない直が考えた策の一つだった。雑な攻撃でさほど威力も望めないが牽制程度にはなるだろう。まずは出方を窺いたい。 男は腕で上半身を庇いながらこちらに近づいてきていた。それを確認すると直は隣のコンクリ壁に移り再び蹴破る。そしてそのままの勢いで壁の隠しボタンを押した。 同時に天井に設置していたコンクリ片が雨のように降り注いだ。 (呆気ないな) 今までのところこちらがペースを握っているように見える。それが逆に不安ではあるのだが、かといって手を休めるわけにもいかないだろう。 コンクリ片の落下によって生み出された濛々とした粉煙と驟雨のような音の中、直は次の壁へと走り出す。と、突然踏み出した右足が糸が切れたようにがくん、と落ちる。 直後に焼けるような痛みが右足から体中を走りぬけた。 「!」 止まってはいけない。戦いの中で刷り込ませた生きるためのルールが直を突き動かす。床を転がるようにして壁の後ろに隠れた。 「しかし、参ったね…」 右足を確認する。銃創だ。いきなり銃を使ってきたこともそうだが、粉煙と轟音で事実上目も耳もふさがれた状態で普通に当ててきたのも想定外だった。 わざとらしいぐらいゆっくりと足音が近づいてくる。 (なんにせよ、まずは距離を取らないと) 直は壁を背にして立ち上がる。一息で荒げた呼吸を戻し、両腕を横に開いた。 全身にゲートを発生させ、方向を調整。 津波のように周囲に流れ出す風を残し、直の体は宙を舞っていた。 限定飛翔能力。 体中から高圧空気を噴出させることで一定の距離を跳躍する、〈ワールウィンド〉の応用能力である。 あっという間に積まれていたコンテナの山の裏に消えていった直を見送り、男は舌なめずりをして再びゆっくりと歩き出した。 デザートのライチが舌を乗り越え、喉を越えて胃まで落ちていく。 爽やかな甘みが舌から脳まで駆け抜け、波が引くように余計な後味を残さずに消えていった。 もういいだろう、と直は判断した。時間的に急がねばならない理由があるわけではない。単に待つのはあまり性に合わないのだ。 「それでは藤神門会長、そろそろ私にもデザートを頂けないでしょうか?」 藤神門御鈴は怪訝な顔で答えを返した。 「何を言っておる。デザートなら既に食べておるではないか」 「率直に言いましょう。…私は誰と戦えばいいのですか?」 その返答に藤神門御鈴は運びかけていたライチを慌てて口の中に放り込み、あっという間に飲み込んでコホン、と一つ咳払い。 「そう、その通り。皆槻直、お前の推測通りだ」 そう告げた表情は既に先程までの大食い少女ではなく、学園を守る醒徒会の長のそれとなっていた。 「まず…この学園では今異能者が連続で襲われる事件が起きておる。彼らは殆どの場合怪我らしい怪我はしておらん。ただ、彼ら全てに異能が消失すると言う現象が起きておる」 「まるで『異能狩り』ですね。しかしそんな話『異能狩り』の噂を除いては全く耳に入ってきたことがないんですけど」 自らの異能の力をひけらかす人間から異能を奪ってしまうと言われている怪人『異能狩り』。この都市伝説の主人公が相手なのだろうか? 「学園がこの件に関して全面的に放送規制を行っておるからな」 「醒徒会」ではなく「学園」と言った。それはつまり学園を束ねる理事長、いやあるいは更にその上の組織が動いていると言うことなのだろう。 「根本的な疑問があるのですが」 「うむ、聞こう」 進むたびに不透明さが増していくような話は直の好むところではなかった。故に、早速最大の疑問に切り込む。 「貴女には実働部隊の風紀委員もいれば切り札たる醒徒会もある。それでなお御せぬほどの敵ならばそれこそ政府の出番でしょう。なぜ私なのです?」 藤神門御鈴はその問いに答えようとして一瞬つまり、数秒の間を置いてようやく口を開いた。 「………今回お前に頼みたいターゲットは触れた相手の異能を消失させる異能者。そして、こやつには醒徒会は手を出せぬ。いや、醒徒会だけではない、政府の連中にも手は出せぬのだ」 そう語る少女の表情はあふれ出る何かをこらえるようなものになっていた。だが、まだ答えは出ていない。 「何故?」 だから直はただその一言を問いかける。 「…何故ならその男は―――国の外交官だからだ」 藤神門御鈴はこらえるのを諦めたかのようにそう吐き捨てるように言った。 (そういえば) と直は思う。風紀委員にしつこく「服の布地が少なすぎる」と文句を言われていたっけ? 着地した通路で血止めをしようと思った直だったが、ノースリーブにホットパンツという組み合わせでは布地を調達する余地が少ない。 例えばさっきのような跳躍時にトップスの裾やボトムスの筒があったりするとどうにもバランスが取れないという事情あっての出で立ちなのだが、少し考え直す必要がありそうだ。 ともあれ、背に腹は代えられない。ノースリーブの腹の部分を破り、手早く脚を縛って血止めをする。 その間にも足音は全く変わらぬペースで近づいてきていた。ゆっくりと感覚が薄れつつある右足を引きずりながら直は足音から離れるように歩き出した。 (もう間違いない。何らかの方法で私の動きが読まれている) その確信は得たものの、その具体的な手段は以前見当がつかないままだ。目の前のデータを組み合わせて必要な情報を導き出すのは宮子のほうの得意分野だった。その彼女がいない以上、具体的な手段が分からないことを前提として動かざるを得ないだろう。 その上片足が使えないというのは痛い。悪党どもも震えだすかのデンジャー&アイスの片割れを始めとして学園には銃使いが多い。そんな連中の戦いぶりを間近で見たり時には戦ったりしてきた過程で銃での攻撃の特性は概ね把握していた。万全の状態ならば銃が相手でもどうとでも立ち回れるのだが… とはいえ、勝負を諦めるつもりは毛頭ない。まだ手は残っている。ただ問題は時間との戦いになることだ。 そのためにもここで捕捉されるわけにはいかない。 「やれやれ、ひどい話だね」 相手を狩りだすつもりがいつの間にか鬼ごっこになっていて、今度はこちらが銃で狩り出されているんだ。 (そうミヤに話したらどんな顔をするのかな?) きっと「訳分からないわよ」といった感じの呆れ顔を見せてくれるだろう。 そう考えると痛みを超えてくすり、と笑みがこぼれてくる。 「笑えるうちは、まだ大丈夫」 自分自身に言い聞かせるように呟き、直は顔を上げて歩みを進めた。 「はぁ!?」 さすがの直にも全く想定外の答えであった。動揺する直に藤神門御鈴は語りだした。 「外交官とは所属する国の派遣される国における代表ともいえる存在なのだ…」 国家間は対等であるが故に、国の代表である外交官には他の国の支配に服さないと言う理由から強い特権がある。たとえそれが現行犯であったとしてもいかなる罪にも問えない、逮捕することすらできないのだ。 そして、非公開の国際的取り決めで異能者に関する一定規模以上の施設は全て国の管理下に置くように定められている。ここ双葉学園のように法律用語のマジックを使うことで実質的に民間で管理されている例もあるが、そういう例外もあくまで形式上では国の管理下となっている。 「…つまり実際に学園を統括しておる私たち醒徒会や風紀委員は解釈によっては公務員であるとも言える立場なのだ」 そんな立場の人間が外交官と衝突すればどうなるか。即座に国際問題だ。 「しかしその男は実際に異能使いに危害を加えている。たとえ罪には問えなくとも向こうに抗議すれば…」 「よく思い出せ、皆槻直」 腹立たしげに首を振る藤神門御鈴。 「表の世界では異能の存在は認められていない。相手に触れて異能を消すだけの奴の行為は表の世界では如何様にも非難しようがない」 「あ…」 まったくもって面倒極まりない話だ、と直は思う。彼女の好みとはまるで真逆の話である。できればこれ以上話を聞き続けるのも断りたいものだった。 「一応外交官を合法的に追い出すシステムもあるのだが」 ある人間が外交官としてある為には派遣国が認めるだけでなく、受け入れる側の国にもそう認められなければならない。国家間は対等であるという理念から承認を取り消す権利もまた何の制限もなく存在する。その、はずなのだが。 「確かあの国には後ろ盾がありましたよね」 「そうだ。というより糸を引いているのは間違いなくそっちだろう」 かの外交官を送り込んできた国は某大国の半属国的な国である、それはさほどニュースに興味のない直ですら知っている程に広く人口に膾炙した認識だった。 「というわけでそこを刺激したくない私たちの上の上の…一番上、日本政府からお達しが出ている。奴には決して手を出すな、と」 「あいも変わらずですね、この国は」 今のところ誰が向こうとの交渉の主体になるかという段階で喧々諤々の議論を交わしているところだと聞いた直は深くため息をついた。 「放っておけば放置している政府への異能者側の不満を煽って相対的に異能力軍備競争で優位に立つことができる。かといって手を出せば外交交渉の場で使える手札を一枚得た上で学園と日本政府の間の軋轢を誘うこともできる。全く良くできた話だな」 「全ての皺寄せを受けるのは何も知らない異能持ちの生徒ばかりなり、か」 まるでゴルディアスの結び目だね、直は昔読んだ故事のことを思い出し独りごちた。かの少女は未来の英雄アレクサンダー、そして私は彼女に使われる剣。悪くはない話である。超常の力といえど、間違いなくその人間の自己を形成する一部である。それを奪い去る行為はたとえ世界が認めなくとも罪なのだ、直はそう考える。それに現実問題として異能と引き換えに奨学金をもらっている者も山ほどいる。異能を失ってしまえばそれも無くなる。高みから見下ろすものにとっては些細なことだろうが、それで人生が大きく変えられてしまう者もいるだろう。 「そうだ。今奴の犠牲になった者だけではない。ここで弱腰を見せれば他の国も付け込んでくるやも知れぬ。そうなればますます学園は平和から遠ざかり罪も無い学生が苦しむことになる。私はそれは絶対に嫌なのだ」 一歩退けば一歩、二歩退けば二歩。下がった分だけ相手は前に押し出してくる。人と人、人とラルヴァを問わずそれが互いに鬩ぎあう者たちの摂理なのだと直は言葉ではなく実感として理解していた。 「正直なところこれは褒められたものではないことだとは分かっている。だが向こうがこういう真似に出るのならこちらにも手段があることを示さねばならない。さっきも言ったように政府関係者や私たちは動けない。そして奴は徒手格闘の達人だ。異能消去の異能を持っていても異能使いでなければ抗することはできないだろう。恐らくそれができるのはお前だけだ」 「皆槻直、学園の皆のために奴を捕縛して欲しい、頼む」 納得できる戦いの理由はある。強敵もいる。そう、悪くはない話である。 だけど。 「私だけ、か。…それは全部終わった後に切り捨ててもさほど痛くもないという意味なんでしょうか、ね?」 曲がり角を曲がろうとした瞬間、嫌な予感を感じて直は体を引いた。鋭い音と共に銃弾が目の前を掠めていく。 あわてて踵を返すが、両側はコンテナでふさがれている。足音から遠ざかるように進む、だが間に合わない。 「どうした、さっきのように華麗にジャンプして逃げてみろよ?ん?」 通路を半ばまできたところで男が直の前に姿を現した。 「ああ悪い悪い、もう弾丸切れだった。しっかり聞いてたぜ、さっきからお前力全然使ってないもんな」 ゲラゲラと下品に笑いながら男は銃口で直の動きを制する。 「『嵐風小姐』皆槻直、か。多少名が知られているからどんなのと思えば所詮はアマチュア、唯の喧嘩屋か」 銃を突きつけながら告げる男の顔は実に退屈そうであった。 「…権力を笠に着て横車を通すのが…プロというのなら、私は…唯のアマチュアで構わないよ」 男を睨み付けてそう返す直。だが男はそれを鼻で笑い飛ばす。 「俺の思うとおりに動かされてきたお前に言われてもな、実に滑稽だよ」 「…何?」 それを待っていた、とばかりに男の形相が崩れる。それは皿いっぱいのアイスが自分のものだと教えられた子供のように――いや、本質的にはそれと変わりはないのだろう。口の中に好物を入れるか、口から愚者への教授という愉悦を流しだすかの違いはあれど… 「人間の心理というのは複雑なようでいて意外と単純なものだ。故にある行動に対する反応もある程度類型化してまとめることができる。これを突き詰めればそれは一つの技能、自らの言動で他者を誘導する技法となる」 そこまで一息で言い切ると男はわざとらしげに一拍間を置き、 「俺の思うままに足掻いてくれたその姿、いや、実に楽しかったよ」 「……」 答えることもしなくなった直を見てますます興をそそられたのか、男は更に陽気に声をかけた。 「ようやく格の差を思い知ったようだな。いや結構結構」 「…格の差、ねえ」 実につまらなそうな声だった。 「…虎の威を借る狐の格というものが…それほど凄いものだとはどうしても…思えないね」 「ほぅ、なかなか吠えるじゃないか」 にやけた笑いで軽く返す男。だが、直はもう男の方を向いていない。 「…異能を奪うことでこの学園を…揺るがしたいのなら醒徒会を狙えばいい。…この国を憎むのなら…その力で異能者のSPを突破して…首相を狙えばいい。…結局君は怖いんだ、…虎の威という笠の外に出るのが」 「ガキにはわからんよ。大人の世界はそんな単純なものじゃないんだ」 空気が漏れているような小さな音が断続的に聞こえ出した。その音は徐々に大きくなる。それはやがて笑い声として形を成した。 「なっ!何を言う!」 今度は驚愕したのは藤神門御鈴の方だった。 「そうでしょう?相手に付け入られる余地を無くすのなら実行犯を消すのが一番確実ですよね。そしてどうせいなくなってもらうなら優等生よりは鼻つまみ者の生徒のほうがいいと思うのもまた自然だと思いますよ」 「違う、そうではない!確かにお前のことは悪く言う人間も多い。それでも無為に力を使うような人間ではないということは私は良く理解しておる。お前も私たちと同じ学園の仲間だ!」 突如変貌した場の雰囲気に戸惑っているトラ猫が二人の間を不安げに行ったり来たりしている。その様にちらりと目をやり、直は再び口を開いた。 「私と学園を天秤にかける様な事態になっても同じことを言えますか?」 「無論、学園も救い、お前も守る」 堂々と宣言する藤神門御鈴。だが直はゆっくりと首を振る。 「その心意気は立派です。けど、貴女は私が貴女の言を信じるに足るものを示せるのですか?自分のことを「公務員のような」と言い上の意向に従わざるを得ない、そんな貴女に」 横っ面を張られたかのような表情で固まる少女。 結局のところ彼女は自らの意思に関わらず現実という刃ができるだけ届かないように周囲の善意という名の鎧で守られてきたのだろう。 直はそれを悪いことだとは思わない。むしろこんな少女に何の助けも無いまま全てを背負わせるほうが酷だと思う。 だが、それによって嵐の中の小船のように翻弄されるのが自分自身の運命だとなるとまた話は変わってくる。 死ぬかもしれない戦いだからこそ、自らが心底納得して赴きたい。彼女への個人的な印象とはまた別に、これが直の偽らざる思いだった。 (とはいえ、きつく当たりすぎたかな) 俯いたまま考え続けている藤神門御鈴。直は視線をそらし、視界に飛び込んできたトラ猫にふ、と手を伸ばした。 シャァァァァ! 「あ…」 主を困らせる直を良くない人間だと認識したらしく、トラ猫は体中の毛を逆立たせて直を威嚇した。 「ねえ、会長」 直は仕方なく手を引っ込めると今だ固まっている少女に声をかけた。 「…ん」 ゆっくりと顔を上げる藤神門御鈴。 「この子は貴女にとってどんな存在?」 潮が満ちるような速度でその言葉が体に染みこんでいく。「白虎」「大切な友達」と小さく呟いていた少女。すると、不意にその顔色が変わる。 主の意図を察したのかトラ猫は一っ飛びに少女の腕の中に飛び込む。力ある瞳で直を見つめる少女の表情は大喰らいの少女のものでもなく、醒徒会長のものでもなく、そしてそれらを含む存在。 「この子の名は白虎。私の一番大切な友達で守りたい存在だ」 そう、それは藤神門御鈴という存在。 「私、藤神門御鈴は今ここに我が魂と大事な友たる白虎に誓う」 言葉ではなく魂をぶつけるが故に更にその言葉は強く輝く。 「私は学園のため泥をかぶる者を決して見捨てはしない。私の全ての力で学園とその生徒と同様、必ず守る」 直は一礼し、その場で方膝をついた。 「わかりました。ならば私も私にある全ての力を賭け学園のため、貴女のため」 同じ視線で少女に告げる。 「…必ず勝ちます」 「…は、はは…これは…愉快だな」 「…何がおかしい?」 (こいつの声を聞いてると頭がキリキリしてきやがる) 直とは逆に、男の顔からは笑みが薄れてきていた。薄皮のような笑顔を辛うじて保ちながら男は直を詰問する。 「…知り合い、というほどでもないけれど…私は一人の男を知っている。…その男は醒徒会が大嫌いで…取って代わろうと日々活動を続けている」 「何を言ってるんだ、ガキが」 いきなり誰とも知らない人間の話をされた男は銃をこれ見よがしに構えなおして直に見せ付ける。だが、直はそれが見えていないかのように話を続けた。 「…正直その望みが適うとは思えないけど…それでも彼は一歩一歩その階段を積み上げている。…共感はできない人間だけど…その知性と何より意志の強さは…尊敬に値すると思う」 と、そこで直の眼が再び男を射抜く。 「…で、大人の世界のやり方というのは…行き当たりばったりに通り魔の真似事をすることを言うのかな?」 劈く音と共に直の左腕が赤く染まる。それでも直は歯を食いしばって声を出すのをこらえていた。 「無駄に図体だけでかくて生意気なバカガキに現実って奴を教えてやる、これが『格の差』だ」 「……」 口を開くのもままならない状態で、直の眼光だけはなおも衰えない。 「今まで襲った奴ら見てて殺されることまではないって思ってるだろう。生憎だな。俺は生殺与奪の権利を持っている。今までは温情で命を助けてやっただけだ。だから大人を小馬鹿にするお前はしっかり殺してやるよ」 「…まだ…死にたく…は…ない…な」 男の顔が大きく歪む。 「そうだ!それだ!もっと!詫びろ!媚びろ!許しを請え!」 「…だから…これで…」 「ガキが!さっさと跪…」 叫びすぎて肺の空気を使い尽くしたのか、とても息苦しい。酸素が欲しい。大きく息を吸い込む。まだ息苦しい。世界が傾く。違う、これは。 「…ここの…空気は…頂いたよ」 〈ワールウィンド〉の能力で倉庫の空気を亜空間に吸い込み酸欠に追い込む。これが直が用意した隠し札だった。 (しかし…本当に危ない橋だったね) この手はとにかく時間がかかることが難点であった。同じ異能者を狩り続ける生活で精神が歪んでしまったのか、優位に立った時に相手をいたぶる嗜癖があったことが幸いした。それがなければあるいはどうなっていたことか。 「……」 男の唇が小さく動いている。 (な・ぜ・だ・?) 「…ああ、こういう…ことだよ」 と直は大きく口を開けて見せた。舌の奥の方に小さな穴――亜空間へのゲートだ――が開いたり閉じたりしている。 「…ここから少しづつ…空気を戻していたんだよ…ああ、もう…聞こえていないよう…だね」 どうにか勝ったのはいいものの、それでできた傷がふさがるわけでもない。 傷口にゲートを発生させ空気を噴出させることで無理やり血の流出を止めているが、こんな力任せな処置がそう長く続くわけもなく。 (最悪死ぬかな) と直はぼんやりと現状を分析していた。死の実感が湧かないというわけではない。死を垣間見た経験はもう何度かある。 (好き好んでここまで来たのだから死ぬからといって騒ぐのも筋違いって分かってはいるのだけれど、ね) 自分の死という問題をそれで済ませてしまうのも流石にどうかと思わないでもない。もう後はバックアップチームがこちらを見つけてくれるのを待つ以外することがないので、直はじっくり何かないか考えることにした。 「…ああ、そうか…」 すぐに思い出した。 (ここで独りで死んだらミヤが怒るよね) あるいは泣くのかもしれない。いずれにしてもそれは困るな、と強く思う。 そう思えることが自分がまだまともな人らしいこともできるという証明となるような気がして、直は素直に嬉しい、と思えた。 倉庫に人の気配が近づいてくる。「ナオ!返事してよ!ナオ!」丸一日ぶりの宮子の声も聞こえる。 (『笑えるうちは、まだ大丈夫』か) 自分の顔だ、鏡がなくとも分かる。 今の自分の顔はかなりひどいもので…それでもまだしっかりと笑えている。 「…やあ、ミ」 挨拶のいとまもなく、唇を引き結んだ宮子から拳が降ってきた。 「…!!…」 悶絶する直の襟首を掴み、宮子は息がかかる程の距離まで直の首を引き上げた。 「私たち、チームでしょ!会長さんが教えてくれなかったら、私きっと何も知らないままだった!何で黙って独りで行っちゃうのよ!ねえ!」 直の首をガクガク揺さぶりながら叫ぶ宮子。「普通と違うリスクに巻き込みたくなかった」とか「そもそも作戦上独りじゃないと困る」 とか直にも言いたいことはあったが何を言っても論破されそうな気がして――そもそも口論は不得意なのだ――ただ一言、 「ごめん」 と謝った。 「どうせそんなこと言って、また何かあったらまた私を置いて行っちゃうんでしょ」 宮子の口調はあくまで冷たい。 「…絶対置いて行かないって…約束はできないから…それを含めて…ごめん」 「もう一発殴っていい?」 す、と右腕が振り上げられる。 「…うん、謹んで…お受けするよ」 その言葉と共に右腕は振り下ろされ――ふわり、と直の背中に回された。 「馬鹿、冗談よ。その怪我に免じて特別に許してあげる…『今は』、ね」 『今は』の言葉を強調する宮子。これは機嫌を直してもらうのに苦労しそうだな、と直はこっそりため息をついた。 「…で、どうするの、あれ」 宮子が指差したのは先程まで直と殺し合いをしており、今はバックアップチームに簀巻きにされている男だった。 失血と疲労で口を開くのものも辛くなってきた直は小さく首を横に振った。正直そのあたりにはさほど興味はなかったので後回しにしていたのだ。いざとなれば藤神門会長に回してしまえ、とも思っている。そのくらいは許されるだろう。 「ふうん…」 どこか不穏を感じさせる口ぶりだった。 「ねえ、だったら私に任せてもらってもいい?」 翌日。 直は〈ペインブースト〉の力で傷口のみふさいだ後即座に病院送りになり、そこで一晩を過ごした。 目を覚ますと、まるでそれを待っていたかのようなタイミングでノックの音が聞こえた。 どうぞ、という返事とともに入ってきたのはサングラスをかけた直とほぼ同じ背丈の少年だった。 確か新聞部だかの記事で写真を見たことがある。醒徒会会計監査、エヌR・ルールだ。 「今日は君に会長からの伝言を言付かってきた」 軽い自己紹介の後、ルールはそう話を切り出した。 「授業欠席の手続きは既に済ませてある、気にせず治療に専念してくれ。あと、一度お茶でもどうか、と会長から君へ提案がある」 なんとまあ殺風景な口調だ。直は鼻白む思いだった。それに、仕方がないことだとはいえ『神龍閣』での出来事がなかったことになっているというのも少々気に食わない。 「伝言は以上だ。返答は?」 「そうだね…ぜひ。今度はフルコース早食いの決着をつけましょうと伝えてもらえますか?」 いたずら代わりの意趣返しとしてはまあこんなものだろう、と直は思った。ちなみに、醒徒会全員の前でこの返答を伝えられた藤神門御鈴は直の想定と反し「私のイメージが~」と結構凹んでいたが、それはまた別の話である。 ルールが去った後しばらくして疲労に身を委ねることにしウトウトしていた直が再び目を覚ますと、時刻は昼を回っており、ベッド横では宮子が林檎を剥いていた。 「おはよ、ナオ。調子はどう?」 あの後宮子は徹夜となり目が覚めたのが昼前だったのでそのままここに来たらしい。林檎で喉を潤した後、直は宮子にせがまれるまま昨日の出来事を語りだした。 「…で、それでどうなったの?」 興味しんしんで続きを促す宮子を制し、直はTVのほうに目をやった。 「またあのニュースがやっているようだよ」 「あ、ほんとだ」 ニュースの見出しは『椿事!「下半身の悪魔」に制裁下る!』。何股もかけて相手を手ひどく弄んだ男が被害者たちに拉致され全裸で晒し者になった(当然、映像上ではモザイクはかかっている)というニュースである。男の前には大きな看板があり、でかでかと顔写真が貼られ(これもモザイクがかかっている)「結婚しよう、って言われて1000万円貢いだのに…(24歳・女)」「学校帰りに車ではねられて町外れのポンプ小屋に連れて行かれて…これ以上は書きたくない!(13歳・女)」「同じ男だから安心してたのに…あんたのせいで俺の人生めちゃくちゃだよ(16歳・男)」などの告発文が書かれ、中央には激しい字体で「ヤることしか考えてない全人類の敵!半径3m以内には絶対に近寄らないで!」と書いてある。 要するに、宮子プロデュースによるあの男の末路だった。 「ふふふ…モザイクなんてかけても無駄よ。もうとっくの昔に無修正版を10ヶ国語に翻訳して世界中のニッチでエッジな掲示板にばら撒いてるもの。WWWがこの世にある限り未来永劫あんたの顔は烙印と一緒に地球全土で語り継がれるんだから」 そう言う宮子の顔は実に楽しそうだった。直としてはいくらなんでも…と思わないでもないものの、確かに効果は覿面だった。ルールが帰る直前独り言のように告げた言葉によると、男は『1ヶ月前』に既に外交官を解任された、ということで政治上の決着はついたらしい。顔バレした挙句スキャンダルまで背負ってしまった駒にはもう用はない、ということだろう。 「あんな自業自得野郎のことはどうでもいいから続き教えてよ、ねえ」 宮子が直の袖を引きながらせがむ。命のやり取りをしたのだ、命が残っているだけで彼は僥倖と言えるはずだろう、と直は思い直し話を続けることにした。 「ナオ、会長ってどんな人だった?」 話が全て終わった頃、太陽はベッドからでも見えるほどその高度を落としていた。直はそうだね、と少し考え込み、 「いきなり高級料理店に連れて行くことで場の主導権を握り、『お前だけだ』とこっちの自尊心もくすぐってきて…なかなかどうして意外とずるい人だよ」 「へぇ、珍しく辛口」 宮子は口を丸くして言った。 「まさか、褒めているんだよ」 直は肩をすくめる。 「私たちの頭だ。多少はずるいくらいの方がよほど信頼できるよ」 「まあ、確かに」 宮子は頷き、 「珍しいといえば猫にほだされて仕事請けるってのもナオにしちゃ珍しいよね。ま、白虎ちゃんの魅力を考えると仕方ないか」 「いや、それもちょっと違うよ」 直は首を振り、続けた。 「息を吸うように人殺しやその他の悪事を楽しんでいたシチリアのマフィアたちも唯一幼い愛娘の前でだけは一切そんな話をしなかった、そんな話を聞いたことはない?」 「ううん?でもそれが何の関係があるの?」 首をひねる宮子。 「人は誰しも大事なものがある。そして人はそれを綺麗な場所に置いて汚い部分と分けておきたいものなんだ。だけどね、あの子は大事なもの、あの猫を綺麗な場所から泥をかぶるかもしれない所まで連れて来てまで誓いを立ててくれた。だったら私も全力でそれに応えなければいけない…ただ、それだけのことだよ」 (…ん?) 返答が無いことに気づいた直が宮子を見やると、宮子は頬を赤らめてそっぽを向いていた。 (大事なものを綺麗な場所から出したくないって…) 宮子はさっきまで聞いていた昨日のやり取りを思い出す。 (私への言い訳…いやそんなまどろっこしいことする性格じゃないし。ほんとなんでナオは素でこんなこと言えるかなあ) 「…ミヤ?」 直が怪訝な顔でベッドからこちらの顔を覗き込んでいる。 「……ううん、ナオが男じゃなくて良かったって思ってただけ」 そして宮子はますますわけが分からないといった表情の直を横目に大きなため息をつくのだった。 次回予告 「あンた、背中が煤けてるぜ」 「それでね、今動物が…」 「万死に値する!」 「そう、願えばきっと夢はかなう…!」 「1.7cmかあ…」 Next Mission Worst Day Mission-03 Mission-01 Mission XXXシリーズページに戻る トップに戻る 作品保管庫に戻る
https://w.atwiki.jp/kofscratch/pages/85.html
キャラクター +家庭用 家庭用 エリザベートチーム エリザベート デュオロン シェン 日本チーム 京 紅丸 大門 餓狼チーム テリー アンディ ジョー サイコソルジャーチーム アテナ ケンスウ チン 怒チーム レオナ ラルフ クラーク 女性格闘家チーム 舞 ユリ キング 八神チーム 庵 マチュア バイス 龍虎チーム リョウ ロバート タクマ キムチーム キム ホア ライデン K´チーム K´ クーラ マキシマ エディットキャラクター アッシュ ビリー 斎祀(変身前) DLCキャラクター 炎を取り戻した庵 ネスツスタイル京 Mr.カラテ +アーケード アーケード エディット アッシュ エリザベートチーム エリザベート デュオロン シェン 日本チーム 京 紅丸 大門 餓狼チーム テリー アンディ ジョー サイコソルジャーチーム アテナ ケンスウ チン 怒チーム レオナ ラルフ クラーク 女性格闘家チーム 舞 ユリ キング 八神チーム 庵 マチュア バイス 龍虎チーム リョウ ロバート タクマ キムチーム キム ホア ライデン K´チーム K´ クーラ マキシマ +ボス 以下の2キャラは現状プレイアブルではないです。 ボス 斎祀 血の螺旋に狂うアッシュ ここを編集
https://w.atwiki.jp/onlinedj/pages/11.html
mixxxは、フリーのDJソフトで、Windows/Mac/Linuxなどで動作します。 Mixxx | Free Digital DJ Software 最新バージョン:1.6.1(2008/09/28リリース) 特徴 殺風景なくらいシンプルで軽い 日本語のファイルは何割か文字化けする。プレイはできるけど…… 不安定。結構落ちる Windows版のみ、FLAC形式サポート(ダウンロードしての確認はまだ。どなたかFLACを使っている方、お願いします)